コ ラ ム

2025.04.19  最終更新


(2025.04.19)
Windows11搭載のノートパソコンを購入したのだが、しばらく放置。
なぜなら初期セットアップが面倒だからだ。

手間も時間もかかる。

妻も私も箱からパソコンを出さない。


しかし、このままではパソコンは使えない。


2週間も経ったろうか。
時間がとれたので、意を決して、初期セットアップをすることに。
今までの経験からすれば、初期セットアップには半日〜1日かかる。


今は時間が十分ある。


箱からパソコンを取り出す。
箱の中身は、パソコン本体、電源コード。
それに書類が3枚。


今時は分厚いマニュアルはない。
これで結構だ。
読みもしないマニュアルは必要ない。



パソコン本体に電源をつなぐ。
パソコンの電源を入れ、後はパソコンに表示される指示に従い操作するだけ。


途中、バージョン情報を確認し、ダウンロード、インストール。
これはパソコンが自動でやってくれる。
最近は初期セットアップも楽になったものだ。



以前なら、初期セットアップに半日〜1日かかっていた。
操作も複雑だった。


今回は、2時間余り。
操作も簡単。



これで、ノートパソコンが快適に使えるようになった。

(2025.04.17)
新しいノートパソコンを購入した。
妻専用のノートパソコンだ。


ネットのAmazonで購入。
価格は、117,770円。
安い。


これでもスペックは十分。
サクサク使えるはずだ。




新しいノートパソコンを購入に至った経緯は次の通り。


妻はWindows10搭載の富士通のノートパソコンを使用していた。
問題なく使えていた。


私は常々妻に言っていた。
「Windows11へのバージョンアップの案内がきても無視するように」


何カ月か経って、妻のノートパソコンを見ると、Windows11になっている。
妻に問うた。
「Windows11にバージョンアップしたの?」


妻は、こう言った。
「そんな覚えはない」



勝手にパソコンがWindows11にバージョンアップをするわけはない。
知らないうちに、妻がどこかをクリックしたのであろう。

ただ、普通に使えるのであればそれでもいい。




ところが、恐れていたことが起こる。
不具合を起こすようになったのだ。


パソコンの電源を入れると、「PINコード」の入力を求めてくる。
妻は数字4桁のコードを用いている。


コードを入力すると、「エラー」がくるという。
これでは、使い物にならない。
何ら作業ができないのである。


妻は大いに困った。
あれこれ試行錯誤。


妻は発見した。
「エラー」がきた後、「再起動」する。
再度、「PINコード」を入力すると、パソコンが初期画面を表示するという。


これで直ったと思ったら、大間違い。
パソコンの電源を入れるたびに、同じことを繰り返す必要があるという。


電源を入れ、[PINコード」を入力。
「エラー」がきたら、「再起動」。
再度、「PINコード」の入力。

使うたびに、この作業が必要だという。
なんと面倒なこと。



やはり、OSをバージョンアップすると不具合が起こる。

Windows10に戻すのも厄介。
それに、いずれWindows10は使えなくなる。

そこで、新しく最初からWindows11搭載のノートパソコンを購入することになったのだ。

(2025.04.05)
トランプは第三次世界大戦への引き金を引いたのかもしれない。
今回のトランプ関税の件である。



トランプが貿易相手国に対し、関税を課すことを発表して3日が経つ。
メディアに接すると、この先不況がやってくるとの論調がほどんどである。


米国への輸出国がまず不況に陥る。
その不況は、まわりまわって米国へと影響する。

世界同時不況の始まりである。




しかし、メディアが見落としているのが中国の存在である。

米国は中国に関して、高率の関税をかけると発表。
中国はアメリカに対して報復関税をかけると発表。


この報復関税は効き目がない。
中国にとって米国からの輸入額はしれている。

関税戦争は中国の負けである。



中国は現在不況下にある。
株価は下がり、不動産不況も続いている。

そこへきて、今回のトランプ関税。
中国はますます不況に陥る。


国内不況に加え、貿易収支の悪化。


貧しい人民の不満は中国首脳部へと向かう。


習近平は追い詰められる。
習近平は考える。
中国人民の不満を国外へそらす方法を。

米国憎し。


中国はアメリカに並ぶ軍事大国である。
習近平は武力を使う方法も考える。


最初は局地戦の形をとろうとも、やがて紛争は世界へと広がる。
いつの間にか世界大戦となる。



今回のトランプ関税は、単なる経済戦争に終わらない。
第三次世界大戦へとつながる可能性すらある。

(2025.03.21)
妻が現在の職に就いたのは、23歳のときである。
58歳まで勤めたのだから、35年の勤務だったことになる。


その間、各支店を回り、本店勤務。
本店が長かった。


支店には支店の苦労があり、本店には本店の苦労がある。


ともあれ、3月31日をもって今の職を後にする。


新しい職場は、地元の精神科クリニック。
そこで事務の仕事をするという。


通勤時間が随分短縮される。


今までは、片道1時間半の通勤時間であった。
これからは、片道15分である。

六分の一の通勤時間となる。


この精神科クリニック、私が通院している所でもある。
何かのご縁だろう。


新しい職場で、快適に仕事ができるよう私も望む。

(2025.03.18)
妻が転職することになった。

妻は現在58歳。
60歳定年まで後2年を残しての転職である。


本人は定年まで勤めるつもりだったらしい。
しかし、今の仕事に行き詰った。



ノルマ、ノルマに追いまくられる。
部下のミスの後始末。
後始末の多くは、顧客宅へ出向いての謝罪。


これらの中で、能力の限界を感じたという。
後2年もこういう仕事は続けられないと判断。


上司へ退職の旨伝える。
上司からは何度も慰留されたという。




妻は今の仕事の目的も失っていた。
誰のために、何のために仕事をしているのか。

難しい問題である。


人は金銭目的だけで働いているのではない。
仕事を通しての「やりがい」が必要なのである。

誰のために、何のために仕事をしているのか。
明確な「やりがい」が必要なのである。



人生は長い。
立ち止まって考えるのもよかろう。

そして、新たな出発をする。

(2025.03.17)
日本保守党について、追記しておく必要があろう。

日本保守党の代表は、百田尚樹(ひゃくた なおき)。
ナンバーツーの事務総長は、有本香(ありもと かおり)。


百田は元放送作家、現在は作家を自称している。
有本の職歴は定かではない。
有本は自称ジャーナリスト。


日本保守党はこの二人が立ち上げたものである。
現在、日本保守党は衆議院議員を擁する国政政党となっている。
つまり、税金である政党助成金を受けている政党なのである。


この日本保守党、SNS上で炎上することが多い。
その元は、百田、有本の言動にある。


二人の問題点の一つは、その独善性にある。


税金である政党助成金を受ける国政政党でありながら、国民の批判を許さないのある。
SNS上で批判があろうものなら、徹底的に攻撃してくる。


論理的に攻撃してくるのならまだしも、個人を口汚くののしるのである。
誹謗中傷は当たり前。


一度、百田、有本の言動を見るといい。
YouTubeまたはX(エックス)で「百田尚樹」「有本香」を検索。


彼らの本性を一度見てほしい。
決して、党名である「日本保守党」の名前にだまされてはいけない。

(2025.03.06)
早いもので、年が明けて三か月。
月日の経つのは早いものである。


このHPも四か月間放置のままであった。
理由は二つ。


一つは、技術上の問題で、このPCが一か月間使えなかったことにある。
もう一つは、体調が優れなかったことにある。



とはいえ、ネットは毎日見ていた。
最近興味をもっているのがYouTube。


特に、「日本保守党」関連のYouTubeだ。
この党、賛否両論あるのだが、面白いのはこういうことだ。

「保守」と言えば、右寄りの思想である。
では、「日本保守党」に右翼が賛成し、左翼が反対しているかと言えばそうではない。


同じ右翼同士が賛否を繰り広げているのである。
賛否と言えば聞こえはいいが、実際は誹謗中傷合戦。


外から見ていると、子供の「いじめ」より酷い。


興味のある方は、一度ご覧いただきたい。
大人とは、こうも醜いものなのか。

(2024.12.02)
早いもので、今年も12月に入った。
サラリーマンにとってはボーナスの月。



これを機に、PCを買い替える方も多いと思う。
理由はWindows10のサポートが終了するからだ。

Windows10のサポートが終了するのは、2025年10月14日。
来年の秋だ。



思えば、Microsoftは、Windows10以降は新たなOSは開発しないとの話があった。


Windows10が最初に発売されたのは、2015年7月29日。
今から9年前のことだ。

そのWindows10のサポートが来年で終了する。
Windows10の寿命はなんと10年にも及ぶこととなる。



現在販売されているのは、Windows11。
Windows11が最初に発売されたのは、2021年10月5日。
今から3年前のことになる。

この3年間でバージョンアップを重ね、安定してきた。


今年の冬のボーナスは、買い替えるチャンスだ。
PCもボーナス値引きが期待できる。


買い替えに際しての留意点はYouTubeで詳しく知ることができる。
一度ご覧になってはいかがだろうか。

(2024.11.27)
またつまづいた。
PCのことである。


やっとiPhoneからWindows11に写真が取り込めるようになった。
その写真をFacebookに乗せることもできた。


しかし、同じ写真をホームページに乗せようとするとエラーが発生する。
ホームページを作るのに「ホームページビルダー」というソフトを使っている。
そのソフトがiPhoneから取り込んだ写真を認識しないのだ。


これは困った。

ネットで調べたが、原因がわからない。



ふと昔のことを思い出した。
昔、写真を処理するのに拡張子(かくちょうし)で困ったことがある。

早速、写真の拡張子を調べた。

「ホームページビルダー」で今まで使った写真の拡張子は「JPG」となっている。
一方、iPhoneから取り込んだ写真の拡張子は「HEIC」となっていた。

拡張子が違うのである。
これが原因だろうか。




少し注釈を加えておこう。

拡張子とは、写真の形式のことである。
「JPG」は「ジェイペグ」と読む。
昔からある形式だ。

「HEIC」は「ヘイク」と読むそうだ。
ネットで調べて、初めて知った。
iPhone独自の形式らしい。




となれば、写真の拡張子を変えればいい。
「ホームページビルダー」では「JPG」が問題なく使えていた。

だとすれば、「HEIC」を「JPG」に変えればいい。



変換の方法をネットで調べ、実行。

失敗。
エラーが来る。


より詳しくネットで調べた。
変換するには専用ソフトを使うのが有効なようだ。

そこまでする必要があるだろうか。



ふと、古いデジカメを思い出した。
以前はこのデジカメですべてのことをしていた。


早速、デジカメで写真を撮影。
Windows11のPCに取り込んだ。
写真の拡張子を見る。

見事、写真の拡張子は「JPG」だ。
これならホームページに使える。



古いデジカメで数枚撮影。
編集し、アップした。

無事ホームページの更新が完了。

(2024.11.26)
ここからコラムを読む方は、下の欄の11月26日付け(同日付)のコラムから先にお読みください。

先ほどは私の苦労話を述べてみた。
それを基に、PC初心者向けの話をしてみたい。


Windows10のサポートが2025年10月14日に切れる。
サポート終了後はPCが使えないのかと質問を受けることもある。


結論から言えば、ネットに繋がっていないPCなら問題ない。
そのまま続けて使用できる。

しかし、ネットを利用するのであれば危険である。
詳しい理由は省く。

詳しい理由を知りたい方はYouTubeなどを参照することをお勧めする。



PC初心者の方は、来年10月14日までにWindows11搭載のPCを購入された方がいい。

Windows10からアップデートすることも可能だが、次の2点に留意して欲しい。

第1点 現在のPCのスペックがWindows11に必要な要件を満たしているか。
第2点 アップデートした場合、不具合が起こる可能性があるが、それに対処できるか。


この2点に対応できないようであれば、Windows11搭載のPCの購入をお勧めする。
それも早めにだ。

新しいPCを購入するとセットアップに時間がかかる。
周辺機器の接続にも時間がかかる。

周辺機器の接続は結構厄介である。


以上述べたことを参照に、快適なPCライフを送っていこう。

(2024.11.26)
このところ困っていたことが一つ解決した。

PCにスマホの写真が取り込めなかったのだ。



経緯はこうだ。

私はスマホはiPhoneを使っている。
PCはWindows10。
このときには、問題なく写真が取り込めていた。


ただ、Windows10のサホートは2025年10月14日まで。
来年10月14日までだ。
ネットではWindows11にアップデートするよう盛んに連絡が来る。


私は迷った。


Windows10は問題なく使えていた。
Windows11にアップデートすると不具合が起こるのではないか。

それなら最初からWindows11を搭載したPCを購入した方がいい。
しかし、相当の出費が伴う。



考えた挙句、アップデートすることにした。
アップデートは簡単だった。



しかし、恐れていたことが起こった。
iPhoneの写真を読み込まないのだ。
読み込もうとするとエラーがくる。

ネットであれこれ原因と対処法を調べた。
しかし、まったく上手くいかない。


仕方なく、Windows11にアップしたPCをWindows10に戻した。
これで上手く写真が取り込めるはずだ。

しかし、エラーが来る。

Windows10に戻してもエラーが来るのだ。
これには参った。


仕方がない。
初期化だ。


Windows10を初期化することにした。
これは大変な作業だ。

ソフトの再インストール。
これだけではない。


レンタルサーバーへの複雑な設定もやり直し。

丸々2日を要した。



再度、iPhoneの写真を取り込んでみる。

成功。


OSをアップデートするとろくなことがない。


さて、PCは直ったもののOSはWindows10のまま。
これでは、来年にはサポートが終了する。


思い切って、最初からWindows11を搭載したPCを購入することに。

ネットでPCを購入し、セットアップ。
順調にできた。


いよいよiPhoneをつないでみる。
あぁ、ダメだ。
写真を取り込むことができない。

何故だ。

また、ネットであれこれ調べる。
しかし、どうやっても上手くいかない。


そこで、まずWindows10のPCでiPhoneの写真を取り込む。
そして、USBメモリーを使って、Windows10の写真をWindows11のPCに移す。


こうすれば問題はないのだが、操作が厄介だ。
それに、来年10月になればWindows10は使えなくなる。


なんとしてもiPhoneからWindows11に写真を取り込めるようにしなければ。

しかし、どうやっても上手くいかない。
ネットで調べても対処法が出ていない。




そうこうするうち、Windows11のPCのドライバが自動アップデートされた。
数日後、iPhoneのOSが自動アップデート。

試しに、iPhoneからWindows11に写真を取り込ませようとした。


見事に成功。



結局何が原因なのか特定できない。
おそらくは、PCのドライバーとiPhoneのOSに原因があったのだろう。
どちらか片方に原因があったのか、両方なのかはわからない。


とりあえず問題は解決した。

(2024.11.12)
日本では総選挙が終わった。
アメリカでは大統領選挙が終わった。


結果、日本では与党である自民党、公明党が惨敗。
アメリカでは与党である民主党が敗北。


日本、アメリカで何が起こったのか。



日本における自民党の惨敗は裏金問題が原因とされる。



しかしながら、昔から自民党は金まみれの政党。
そんなことはわかっている。
それでも国民は自民党を支持してきた。


今回の自民党不支持の根底には、国民の貧しさがある。

失われた30年。
30年間、労働者の賃金は上がらず、ここへきて物価の急上昇。

国民の生活はどんどん苦しくなる。


自公政権は減税をしないばかりか、防衛増税を画策している。
国民はそれに怒った。


今回の自民党、公明党の惨敗はこれが主な理由である。


国民が貧しい中、自民党議員は裏金でぬくぬくとしているのだ。





一方アメリカである。
アメリカ人も物価高に苦しんでいるという。


一般庶民は家もマンションも買えない。
食料品も値上がりしている。
ホームレスも増加。


一部富裕層を除き、中間層が没落しているという。


アメリカでも貧困が蔓延しつつある。


アメリカ人は今のままでは生活は向上しないと判断した。

大統領候補のハリスがいいか、トランプがいいかの問題ではない。
現状の民主党政権を見限ったのである。

必然的に共和党のトランプが当選したとみるのが妥当であろう。



今回の日本、アメリカの選挙の根底にあるのは国民の貧しさである。
その怒りが現政権に向かったと解されるべきである。



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